知恵の和会

メンバー紹介

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会社名・屋号 株式会社つばさ資産パートナーズ
代表者 岡原 隆裕
専門 ●不動産コンサルティング(活用、運用、相続)
●築古賃貸不動産のリノベーション Reizシリーズ(ライツシリーズ)
●賃貸不動産管理
●デザイナーズ戸建賃貸 Feliceシリーズ(フェリス)の展開
●不動産投資
●不動産売買
●つばさ資産塾 主宰
拠点 大阪、阪神エリア
実績・資格等 ■資格等
・ 相続対策専門士、公認不動産コンサルティングマスター、
・CPM®(米国公認不動産経営管理士)、賃貸不動産経営管理士
・宅地建物取引士、相続アドバイザー®
・(一社)大阪府不動産コンサルティング協会 副会長
■講演歴
・不動産コンサルティングフォーラム(プロ向けセミナー)
【2020】 実践から学ぶ!企画提案書のノウハウ
【2018】不動産コンサルティングと信託
【2017】 不動産コンサルティングと報酬
【2016】 空き家問題とコンサルティング
・大阪市立住まい情報センター、大阪住まいの活性化フォーラム、
・大阪宅建サポートセンター他
 
■取材歴
・月刊不動産流通(不動産流通研究所)
・週刊全国賃貸住宅新聞(全国賃貸住宅新聞社)
・大阪宅地建物取引業協会 広報誌

 ■寄稿・執筆 
・空き家管理マニュアル(建築資料研究社)
・週刊全国賃貸住宅新聞(全国賃貸住宅新聞社)
ホームページ https://tsubasa.jp
SNS
隆裕岡原

地主・家主、中小企業経営者、投資家、ドクター等に向けて、中長期的な視点で不動産の運用・活用・相続に関する有料コンサルティングを行いながら、不動産業務も行う不動産会社、不動産コンサルティング会社です。

【経営理念】
不動産を資産と捉えて、賃貸管理やコンサルティングを行い、

不動産オーナーとその家族の幸福に貢献する。
そして、家族や社員、縁ある仲間の物心ともに豊かな人生を実現する。

【経営ビジョン】
1、日本で一番、不動産オーナーを笑顔にする、クオリティNO.1の不動産会社になる。
※クオリティーは、知識、技術、人間力を指す


2、不動産、不動産コンサルティング業界の職業的地位の向上を目指す。その為に、自らがそれを実践し、また志の高い仲間とその輪を拡げていく。

土地活用を検討する時、その立地における有効的な活用は、どんな用途や間取りが考えられるかを想定しながら、活用を考えていますか?
物件が余っている中、アパート・マンション一辺倒での活用では、失敗する可能性が高くなっています。

賃貸物件の供給が増え続ける中、その立地にあわせた活用方法を考えていかないと、節税対策は出来たけど、賃貸経営で失敗するという不動産オーナーを数多くみてきました。

 

資産の多くを不動産が占めている方は、資産承継対策をどのように行うかを生前に考えておくことで、次世代が安心できる相続となります。

相続が起こったとしても、子ども達が仲が良いので、揉めることは無い。と特に対策をしていない不動産オーナーは危険です。不動産は2つに分けれません。安易な共有は揉めるもとになります。
どの不動産は誰々にと遺言を書いておいいたり、遺留分対策を事前に行っておくことで、次世代が安心できる相続となります。

 

資産の多くを不動産が占めている方は、運用・活用・相続の3つを複眼的な視点で捉えていくことが重要です。相続は分割、納税、節税という視点での対策となりますが、賃貸不動産を使った対策となると、賃貸経営という視点も必要となります。

また、相続に強い専門家(税理士、弁護士、司法書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士等)とタイアップしながら、問題解決を図っていくとができることも弊社の強みです。

【その他】
・趣味:アウトドア、フットサル、飲みにいくこと

 

 

ブログ・お知らせ

【建物活用】築古賃貸リノベーション/つばさ資産パートナーズ 岡原

あなたの資産を守るゴールキーパー、
株式会社つばさ資産パートナーズ岡原です。

賃貸物件の資産管理を行っている中で、築が古くなるにつれて、
賃料の下落、空室の増加により、収入が目減りし、
借入返済が厳しくなってきたけど、どうしたら良いですか?

というご相談をよく受けます。

 

古くなっても適切に追加投資を行うことで、収益性をUP
することが出来る場合も多くあります。

ポイントは、

①誰をターゲットに
②どれくらいの費用で
③取得賃料はどれくらいか(投資利回りは)


という点を鑑みながら、投資効果が見込めるかどうかを事前に
シミュレーションすることです。

 

駅からの距離が近かったり、間取変更が出来たりすると、
収益性を高められることが多分にあります。


築40年超え賃貸物件事例@大阪市淀川区

 

・RC造5F建て、1K(和室)、30㎡
・駅から徒歩3分
・従前賃料60,000円(共益費込み)

→オーナーの悩み
 空室になるとなかなか決まらない。家賃も下落していく一方なので、
 収益性を高めて、資産承継を行いたい。

 

●Before

  

 

 

 

 

●After

和室→洋室、キッチン3口ガスコンロ、独立洗面台、室内洗濯パン

・従前賃料より8000円UP
・投資回収は新賃料の3年分
・リノベーション工事中に成約

 

 


築古でもやり方によって、収益性を高められます。
収益がUPすることで、収益還元法により売却価格もUPさせる
ことが出来ます。

 

追加投資を行うかどうかは、一般的なリフォーム工事と
リノベーション工事と投資利回りの比較を行い、可否を
判断していきます。

 

決まらないからと言って賃料を安易に下げるのでは無く、
追加投資を行い、収益性を高めていくことが
不動産経営には重要です。

 

不動産相続・活用コンサルティング
賃貸管理・売買・リノベーション
株式会社つばさ資産パートナーズ